楽譜を読むことを中心とした基礎訓練のこと。
簡単にいうと、
楽譜を見てドレミで歌ったり、リズムを打ったりすること。
•読譜(楽譜を読んでそれを音としてイメージして、実際に演奏したり歌うこと)新曲視唱、新曲視奏
•聴音(音を聴いて楽譜に書き取ること)
•音楽理論
①音をイメージできるのではじめてみた楽譜でも
ピアノを弾かなくてもどんな曲かイメージができる。(音の上がり下がりがわかるから)
②3拍子か4拍子なのかの拍子感やリズム感がつく
③先へ先へ音を読むので、楽譜を点で見ずに、曲全体を見通すことができる。
④初見演奏ができる。
⑤聴音ができる。
など。。
音楽理論は導入時から取り組みます。
小学校高学年ころには、
高校音楽で習う理論を理解している生徒さんもいます。
普段から新曲視唱も取り組んでいます。
ソルフェージュは
普段やるとやらないとでは大きな差がでます。
ソルフェージュをおろそかにしていると、、
初級のうちはあまり気づきませんが、
だんだん楽譜が複雑になってくると
音符を覚えるのに苦労してしまいます。
※一年生以上の希望者のみ
普段も取り組んでいるソルフェージュ。
レッスンの時間が限られているため、理解が深まるまでの充分な時間が取れません。
長期休暇の時期に特別レッスンを行います。
しっかり音符の読み方、書き方、リズムを確認。
聴音にも取り組みます♪
低学年の生徒さんはリズム聴音から取り組みます!
ソルフェージュも個人レッスンです。
一人ひとりに合わせて行います!
(45分程度)